日付・時刻のオススメ入力方法 5選

Excel

こんにちは Kenny です

今回は『日付』『時刻』の入力方法を紹介します!

ショートカットキーや関数を使って

素早く表示させる方法を5つに厳選(^^♪

状況に応じて使い分けてみて下さい(^^)/

ショートカットキーで日付入力

機能ショートカットキー
本日の日付入力Ctrl + 

『Ctrl』+『;』(セミコロン)を入力すれば秒で日付表示出来ます!

ショートカットキー時刻入力

機能ショートカットキー
現在の時刻入力Ctrl + 

『Ctrl』+『:』(コロン)を入力すれば秒で時刻表示出来ます!

ショートカットキーの特徴:入力した瞬間の日時を保持

別の日にファイルを開いても入力した日時となります!

関数で日付表示

機能関数
本日の日付入力=TODAY()

TODAY関数の特徴:常に現在の日付を自動表示

別の日にファイルを開くと開いた日の日付となります!

セルを選択⇒『F2』⇒『F9』を押せば関数が文字列に変換されて、日付が固定されます!次に開くときにも今の日付で表示させたい場合はこちらを活用ください!

関数で年・月・日を個別表示

機能関数
年表示=YEAR()
月表示=MONTH()
日表示=DAY()

関数で休日を除いた数日前・数日後を表示

機能関数
休日を除いた日付表示=WORKDAY()

10日後の部分が表示する日付となります!

『5』なら5日後、『-3』なら3日後って感じで使用します!

『0000011』の部分が休日の曜日設定となります!

左から月曜日で最後が日曜日の並びで休日を『1』にします!

『0001100』ならば木金休みって感じです(^^♪

業務期限の見える化商品入荷のリードタイム表示に活用して下さい(^^)/

日付入力をマスターしたらまずは日程表を作成してみましょう!

作成方法は↓こちらの記事↓で詳しく紹介しています!


今回の記事は以上です!

スケジュール管理や報告書、資料改定日など日付を入力する機会はたくさんあると思います!

何度も操作することなので、ぜひ状況に合った日付入力方法で効率良い仕事に繋げて下さい!

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