【Excel】セル内の数式を確認する方法

Excel

こんにちは Kenny です

今回は、セル内の数式の確認方法です!

作成した表を後から確認する時に

どんな数式を入れたかな~?と

気になることないですか?

1つずつセルを選択して数式バーを

確認するなんて効率悪いですよね!

簡単に確認できる方法を伝授します!

ショートカットキー

数式を確認するのに、一番手っ取り早い方法はショートカットキーです!

あまり知られていないショートカットキーですが↓コチラ↓

機能ショートカットキー
数式を表示させる・元に戻す『ctrl』+『Shift』+『@』

例として↓こんな感じ↓の表を準備しました!

色分けされた見やすい表なので、どこに数式が入っているのかは予想できますが、どんな数式が入っているのかショートカットキーを使って確認してみます!

セルはどこを選択していてもOKなので『ctrl』+『Shift』+『@』と押してください!

すると、数式の入っていないセルはそのままで、数式の入っているセルは数式を表示してくれました!わざわざ確認したいセルを選択する必要がないので、便利ですよね(^^♪

数式の確認を終了したい時は、もう一度『ctrl』+『Shift』+『@』を押せばOKです!

数式の入っていないセルを探す

セル内の数式に関連して、数式の入っているセル以外だけ全て削除したい!という場面は結構あると思います!

例えば、前年度のファイルを複製して今年度分として活用したい時には数式はそのまま使って、入力する数値だけ削除したいですよね!

そんな時は『ジャンプ』機能が活躍します!

先ほどと同じ表を例として使って解説しますね!

数値の入った範囲を選択してから『ctrl』+『G』を押すと『ジャンプ』ダイアログボックスが表示されます!

『ctrl』+『G』の代わりに『F5』キーでも、同じ様に『ジャンプ』機能が使えます!

『セル選択』⇒『定数』にチェックを入れて『OK』すると

数式の入っていないセルが全て選択されました!

あとは、『delete』キーを押せば、数式はちゃんと残った状態で数値を削除できます!

ぜひ覚えて明日からの仕事に生かして下さい(^^♪


今回の記事は以上です!最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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